2017年4月22日土曜日 【くりもやドクターコラム】
現代の食育
食育の普及は、1993年中学男子生徒の家庭科実習のスタート、1994年高校男子生徒家庭科実習スタート、2005年食育基本法が制定され、幼稚園や保育園や小学校から食育指導がスタートされ、現在は厚生労働省イクメンプロジェクト指導と年代によって違いがあります。
現在の学校には体育があっても、食育という授業はありません。
なぜなのでしょう!
人の体を作るためには必要不可欠なのに、不思議ですよね。
食育のセミナーで、一人の先生がこうおっしゃいました。
人生をよりよく生きるのも、幸せを掴むのも、選択次第だ!自分で食べ物を選ぶことそれは健康(健口)を生み出し笑顔を生み出し、さらには人生を選べるようになる。
初めは過剰な言い方だと思いました。
しかし知識深めることでその意味がわかったような気がしています。
歯科医師としてみなさんに適切な指導ができるように勉強しておりますので、何でも我々かかりつけ歯科医師にご相談ください。
うかい歯科 鵜飼周太郎