2018年11月6日火曜日│くりもやドクターコラム
夏も終わりとうとう食欲の秋到来!
なんでもしっかり美味しく食べたい秋!!やはり歯並びは大切ですね。
最近の矯正の方法には、何種類あるのでご紹介します。
①ワイヤー矯正の最も良く知らせた矯正法です。
金属のブラケットを唇側につける方法
金属のブラケットを舌側につける方法
②マースピース矯正法(ワイヤーやブラケットなど金属の装置をつけない方法)
どれも患者さんのお口の歯並びにより適応・不適応がありますが、矯正後の結果はほぼ同じです。
また、矯正治療には必要な資料収集に使う歯型をとる方法も何種類かあります。
1 直接印象
(印象材という粘土のようなもので、直接お口の型取りする方法)
2 デジタル印象
(デジタル口腔内スキャナーを使用し口腔内をレーザーで撮影する方法:印象材を使用しないので、嘔吐反射や息苦しさを感じません)
などなど、矯正治療には細かく言えば他にも様々な方法があります。
疑問や質問・興味があれば、かかりつけ歯科医か・お近くの矯正歯科にご相談してみてはいかがですか?
草津駅前デンタルクリニック 寺村 俊